シューティングゲーム史を語る上で避けては通れないメーカー。それが東亜プラン。表紙に描かれた『究極タイガー』をはじめとする独特のタイトルセンスを誇る東亜プランの名を知らぬ者は少ないだろうと思う。現在のシューティングメーカーへの影響も大きい東亜プラン作品を大特集。ゲームのみならず東亜プランの特性を細かく分類して解説しているので読み物としても良。
何と言うか、過去のシューティングゲームサイドの中でも最も旧ゲームサイドの面影があるような気がする。
例によって最新シューティング事情や同人、サントラ情報、立体物、名作STG紹介なども網羅されている。

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シューティングゲームサイドVol.4 (GAMESIDE BOOKS) ペーパーバック – 2012/2/3
ゲームサイド編集部
(著, 編集)
日本初のシューティングゲーム専門誌のVol.4が登場。 巻頭特集は、名作シューティングを多数生み出したゲームメーカー「東亜プラン」を特集!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社マイクロマガジン社
- 発売日2012/2/3
- ISBN-104896373847
- ISBN-13978-4896373844
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登録情報
- 出版社 : マイクロマガジン社 (2012/2/3)
- 発売日 : 2012/2/3
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 160ページ
- ISBN-10 : 4896373847
- ISBN-13 : 978-4896373844
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,028,198位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,176位ゲーム攻略本
- カスタマーレビュー:
著者について
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【沿革】
1996年 ユーズド・ゲームズ & 1998年 ナイスゲームズ
2002年 ユーゲー
2006年 ゲームサイド
2010年 シューティングゲームサイド & アクションゲームサイド & アドベンチャーゲームサイド
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珍しく東亜プランを特集した書物ということで期待して読んだ。
シューティング専門誌ということもあって、東亜プランのアクション系記事が皆無で残念。
せっかくの東亜プラン特集なのに。
あと当時はメジャーだった達人王の記事が何故か小さいのも残念。
ただ個人的には興味深い記事が非常に多かった。
東亜プランメイン開発者二名のインタビュー記事は楽しく読ませてもらった。
特集以外にもシューティング考現学はシューティングゲームの栄枯盛衰をよく分析していると思わせる読み応えの高さがあった。
シューティング末期の現在、このような本が出版されていること自体が奇跡。
時代は移り変わっても、面白いゲームはやはり面白い。
過去のものでも変わらない楽しさを再認識するきっかけがあるとすれば、それを今一度思い返させられた書物。
シューティング専門誌ということもあって、東亜プランのアクション系記事が皆無で残念。
せっかくの東亜プラン特集なのに。
あと当時はメジャーだった達人王の記事が何故か小さいのも残念。
ただ個人的には興味深い記事が非常に多かった。
東亜プランメイン開発者二名のインタビュー記事は楽しく読ませてもらった。
特集以外にもシューティング考現学はシューティングゲームの栄枯盛衰をよく分析していると思わせる読み応えの高さがあった。
シューティング末期の現在、このような本が出版されていること自体が奇跡。
時代は移り変わっても、面白いゲームはやはり面白い。
過去のものでも変わらない楽しさを再認識するきっかけがあるとすれば、それを今一度思い返させられた書物。
2012年2月4日に日本でレビュー済み
シューティングゲームサイドも、1号のタイトー、2号コナミ(グラディウス)、3号ナムコ、そして今号の東亜プランと特集が組まれてきた
自分的には5号はコンパイルだと思うが、どうか?
また個人的な意見では、プレイステーション(PS1)のみで販売された無名なシューティング特集なんかがやってほしいかな
でも一番の予想は、今号で廃刊つぎは出ない、だろうか
自分的には5号はコンパイルだと思うが、どうか?
また個人的な意見では、プレイステーション(PS1)のみで販売された無名なシューティング特集なんかがやってほしいかな
でも一番の予想は、今号で廃刊つぎは出ない、だろうか
2012年6月7日に日本でレビュー済み
東亜プラン特集ということで、全編東亜プランへの愛に溢れています。ライターの実体験に基づいた記事が多く、読んでいてあたかもリアルタイムで書かれているゲームを前にしているかのような感覚に陥りました。みんなホントに、東亜プラン好きなんだなあ――。
他にはスマホのゲームの特集多し、あとはWinとかアーカイブのゲームなんかも……。この辺が時代の流れか認めたくない現実か、パッケージでのシューティングゲームの発売が減っているのをまざまざと実感します。
ゲーム音楽などについても多くのページが割かれておりシューターなら楽しめることは請け合い、東亜プランに興味があるなら読む価値の確かにある一冊です。
他にはスマホのゲームの特集多し、あとはWinとかアーカイブのゲームなんかも……。この辺が時代の流れか認めたくない現実か、パッケージでのシューティングゲームの発売が減っているのをまざまざと実感します。
ゲーム音楽などについても多くのページが割かれておりシューターなら楽しめることは請け合い、東亜プランに興味があるなら読む価値の確かにある一冊です。
2012年2月12日に日本でレビュー済み
そんなにゲームしたくない携帯電話で遊ぶのか。面白かったけど。
2012年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
せっかくのシューティング専門、しかもあの「東亜プラン」を特集するのですから、
ライターの抽象的な感想ばかりではなく、
1,000万点への攻略法やら、当時のハイスコアラーからの話なんかが
あったほうが良いのではないでしょうか?
買い求めるのは、当時ゲーメストを読んでいた輩なんでしょうから。
ライターの抽象的な感想ばかりではなく、
1,000万点への攻略法やら、当時のハイスコアラーからの話なんかが
あったほうが良いのではないでしょうか?
買い求めるのは、当時ゲーメストを読んでいた輩なんでしょうから。
2012年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し、記事の方向性についてバラすと、
肝心の東亜プランのシューティングについては、さらっと全作を、
活動期間の時系列に合わせて紹介しているに留めている。
作品解説が絶対的に少ない。
主力コンポーザー2名のインタビューは資料性が高い。
あとはトピック別の読み物で、申し訳ない言い方だが、水増し。
グラディウス特集の時の熱い檄文の欠片もないです。うーん…
このムック、3号までがシリーズ新作発表にあわせたタイアップ色が強かったので、
東亜関係で何か発表があるのかと期待してたら、
ちょっと前に出た音楽CD集BOXの紹介くらいしかない。
しかも本編ではあまり触れてない。
エミュでやれってことか?
そりゃ違うよね。
ムック及び出版社のスタンスかもしれないが、
基盤持ってますオーラが紙面から微塵も感じられない。
そんなオーラ、必要ないかもしれないが、
東亜が現役稼動しているゲーセンなんて、もうそんなにねえだろ、常考。
ちょっと触れてやれよ、その辺の話題。
感想文だけの同人誌なんて、コミケじゃ売れねえぞ。
本屋に並べてるのに、これかよ。
(ちなみに、後期の東亜の基盤はコンパクトで、収集欲を満たすよ。
タイトーから出してた頃のA4超のバカでかい基盤もいいけどね)
本当に今号は同人誌以下。
達人王に手付いて謝れ。
あと、こんなしょうもない企画でっち上げている間に、
アイレムの権利が微妙に浮いちゃったらしく、
(VC配信とか終了したらしい)
R-TYPE特集が一段としづらくなった。
R-9にも手付いて謝れ。
見所は、
メイン特集以外が妙に充実している。全部面白い。
東亜に興味のない人に逆にお勧め。
肝心の東亜プランのシューティングについては、さらっと全作を、
活動期間の時系列に合わせて紹介しているに留めている。
作品解説が絶対的に少ない。
主力コンポーザー2名のインタビューは資料性が高い。
あとはトピック別の読み物で、申し訳ない言い方だが、水増し。
グラディウス特集の時の熱い檄文の欠片もないです。うーん…
このムック、3号までがシリーズ新作発表にあわせたタイアップ色が強かったので、
東亜関係で何か発表があるのかと期待してたら、
ちょっと前に出た音楽CD集BOXの紹介くらいしかない。
しかも本編ではあまり触れてない。
エミュでやれってことか?
そりゃ違うよね。
ムック及び出版社のスタンスかもしれないが、
基盤持ってますオーラが紙面から微塵も感じられない。
そんなオーラ、必要ないかもしれないが、
東亜が現役稼動しているゲーセンなんて、もうそんなにねえだろ、常考。
ちょっと触れてやれよ、その辺の話題。
感想文だけの同人誌なんて、コミケじゃ売れねえぞ。
本屋に並べてるのに、これかよ。
(ちなみに、後期の東亜の基盤はコンパクトで、収集欲を満たすよ。
タイトーから出してた頃のA4超のバカでかい基盤もいいけどね)
本当に今号は同人誌以下。
達人王に手付いて謝れ。
あと、こんなしょうもない企画でっち上げている間に、
アイレムの権利が微妙に浮いちゃったらしく、
(VC配信とか終了したらしい)
R-TYPE特集が一段としづらくなった。
R-9にも手付いて謝れ。
見所は、
メイン特集以外が妙に充実している。全部面白い。
東亜に興味のない人に逆にお勧め。
2014年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従来の法則を覆す、小キャラでも固いのが印象的でしたなぁ・・・・・・
タイガー&達人ボム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
タイガー&達人ボム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!