『エスカトス』のスタッフが贈る、待望の新作シューティング！
『エスカトス』でシューターのあいだに確たる存在感を示したキュートから新作シューティングが登場！ 基本は縦スクロールシューティングながら16：9の画面をフルに使い、アニメやドラマのようにドラマチックな展開が楽しめる、ストーリーも重視した作品に仕上がっているのだ。そんな本作の魅力を徹底紹介！
注目ポイント1：徹底強化された演出とストーリー
本作はしっかりとしたストーリーが用意されているのが魅力のひとつ。個性的なキャラクターも多数登場し、小さなトラブルを解決していくうちに、舞台となる星の秘密にも肉迫！
注目ポイント2：カスタマイズも自由自在！ 充実のストーリーモード
本作のメインモードであるストーリーモードには、幅広いプレイヤーが楽しめるフィーチャーが満載！ そのなかのひとつはがプレイ後に入手したCR（通貨）を使って、新たな装備を購入できること。装備には下記の4つのカテゴリーがあり、ゲットしたものを自由に組み合わせ可能！ 自分好みのカスタマイズを施せる。
注目ポイント3：シューターも満足のスコアアタックモード
本作はここまで紹介したとおり、『エスカトス』以上に幅広いユーザー層に向けた施策が充実。しかしながら、生粋のシューター向けの遊びかたももちろん用意されている。それがスコアアタックモードで、オンラインランキングに対応。トレーニングステージでクリアーしたステージからひとつを選び、獲得スコアを競うのだ。装備は規定のタイプから選択する仕組みだ。
注目ポイント4：『エスカトス』に引き続き、豪華スタッフを起用！
『エスカトス』はBGMも話題になった一作。その『エスカトス』のBGMは安井洋介氏が担当していたが、本作は安井氏に加え、細江慎治氏や佐宗綾子氏をはじめとするスーパースィープのスタッフに加え、渡部恭久氏、齋藤博人氏といったコンポーザーも参加。各自の持ち味を生かしたシューティングサウンドを提供予定だ。このためだけでも買う価値アリ!?
INTERVIEW キュート開発陣に聞く！ 『ギンガフォース』の秘密
本作を手掛けるキュートの開発スタッフ（以下Q）に緊急インタビュー。『ギンガフォース』に対する疑問を直撃。
－－『ギンガフォース』の見どころは？
Q 家庭用ゲーム機の縦スクロールシューティングとして、これまでありそうでなかった展開や演出に挑戦しました。ステージごとにゲームシーンを分けてストーリーを被せることで、ステージひとつひとつがエピソードになっています。また、敵キャラクターが乗るメカとの対決をゲームの主軸にして、ボスキャラクターに相当する敵がステージ開始から出現するなど、新しい要素をたくさん詰め込んでいます。『エスカトス』を踏襲した爽快なプレイ感覚になっていますので、『エスカトス』ファンの方は存分に楽しんでいただけると思います。キャラクターやストーリーにも力を入れていますので、幅広いプレイヤーに遊んでいただけたらうれしいです。
－－本作はワイド画面をフルに使った横画面縦シューティングになっていますね。
Q 『エスカトス』はアーケードベースで設計しましたが、今回はシステムの構造も含めて、コンシューマーに特化させています。3D演出やグラフィックを強化したぶん、ワイド画面で見せたほうが映えるだろうという判断です。シューター以外の方は、左右の何もない部分が気になるんじゃないかな、ということもありますね。
－－ストーリーやキャラクター、演出面での苦労や工夫をお聞かせください。
Q 『エスカトス』では文字などを極力なくしましたが、今回はキャラクターのセリフを入れて、ゲーム中の動きに意味がある演出にしました。演出の内容としては、リアルさよりもアニメやマンガ的な見せかたを追求したものになっています。
－－ゲームシステムの特徴は？
Q 『ギンガフォース』はスコアを競うだけでなく、好きな武装でステージをクリアーしていくスタイルを重視しています。より強い武器でプレイしたり、違う難易度に挑戦したりと、自分のペースで何度も遊べるものを目指しました。一方で、スコアアタックには同条件で競うモードもありますので、既存のフォーマットでの遊びも残しています。2Dシューティングの進化は格闘ゲームと同じく、3Dになってもゲーム性はあくまで2Dなのがひとつの結論だと思います。そうした2Dシューティングの現在の姿をお見せできればと思っています。
－－『エスカトス』ファン、およびシューティングファンにメッセージを！
Q 『ギンガフォース』では、『エスカトス』の一気に駆け抜けるようなプレイと、それとは対極にあるコツコツとプレイを重ねる楽しさ、その両方を楽しんでいただける作りを心がけました。『エスカトス』をプレイしていただいたみなさん、並びにあまりシューティングゲームをプレイしない方も、気に入っていただけるゲームになればと思っています。よろしくお願いします！
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