イケダミノロックさんの番組に出させていただきました

みなさま、お疲れ様です。

木村です。

11月25日、イケダミノロックのそんな感じでお願いします。に出演させていただきました。

配信中の画像

現地で観覧してくださった方々、モニターの向こう側で配信を見てくださった方々、

また、ご協力いただきました方々に、深くお礼申し上げます。

KMRとミノロックさん1

イケダミノロックさん!呼んでくれて本当にありがとうございました!

KMRとミノロックさん2

実は私、イケダミノロックさんとはそれほど多く話したことはなかったこともあり、

陰ながら尊敬などしていたりしましたので、本番前は少し緊張していたりしたのですが、

気さくにいろいろと話してくれたおかげで、なんとか番組内でポカをせずに済んだのであります!

さて、話は変わりまして、番組内で公開させていただきました弊社の新作(になる予定)の

アカブルーss_20151126_004

(タイトル文字は私が書いた仮のモノです…Ver0.5はデモの証!)

みなさん、ご覧になっていただけましたでしょうか?

このゲームのタイトルですが、

配信中に話した内容ではお伝えしきれていなかったように思うので、

ココで一つ補足しておきます。

このゲーム、実はしっかりとしたシナリオが存在しておりまして、

裏設定なんかもしっかりと作り込んであったりします。

そのシナリオの中に、アカとアオ、ブルーという3人のキャラが登場するのですが、

そのキャラ名と、タノシマスの躍進を込めたタイトルになっていたりします。

アカとアオをローマ字にすると、AKA to AO ⇒ 頭文字を並べると A to A

アカとブルーをローマ字にすると、AKA to BRUU ⇒ 頭文字を並べると A to B

となるのです。(ちょっと強引な部分もありますが…)

タノシマスとしても、このタイトルがはじめの一歩となるので、

AからAへ停滞するのではなく、AからBへ躍進したい!

そんな気持ちを込めて『アカとブルー』というタイトルにしたのです。

正直、一体なんのこっちゃ?ってタイトルになっていると思います。

シューティングと連想され難いタイトルであるとも思います。

しかしながら、想いを込めたタイトルの方が想い入れも強くなりますし、

開発のモチベーションが上がったりするもんなんですよね。

そんなこともあり、

私が開発をするゲームって、実はタイトルが先に決まっていることが多いのです。

おっと、話が長くなっちゃいますので、この辺でやめておきます。

開発のお話となると、ついつい語ってしまうのが私の悪いクセです。

こんな感じで、今後もいろいろと開発話を更新していきます!

それと、せっかくですので、

うちのチームメンバーにも交代でブログを書いてもらおうとも思ってます。

みんなそれぞれ職種も違えば、分野も違うメンバーなので、

いろんな視点での話が進行して面白くなるはず!

今後もタノシマスをよろしくお願いします!

 それでは最後に、

ゲーム画面のスクリーンショットを何枚か貼付しておきます。

(そのうち、動画も作成してUPしますよ~)

ss_20151126_000ss_20151126_003 ss_20151126_002 ss_20151126_001

ゲームが完成していく過程も追えると思うので、

いろんな妄想をしつつ、見守っていただけると幸いです。

2015/11/26 + KMR