話題のインディー「Cuphead」の世界での累計販売本数が200万本を超える

Devilはひたすら笑っている

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「Cuphead」のDevil(悪魔)はひたすら笑い続けている。1930年代のアメリカンカートゥーンと悶絶するほどの難易度で知られるランアンドガンゲーム「Cuphead」は9月29日の発売からわずか2週間でミリオンセラーとなり、The Game Awardsでも3本のアワードを獲得している。そして、発売から約3カ月、累計販売本数が200万本を突破したことが明らかになった。

デベロッパーのStudioMHRは公式ウェブサイトにて「Cuphead」の全世界での累計販売本数が200万本を超えたことを発表した。Chad MoldenhauerとJared Moldenhauerというカナダの兄弟を中心に開発された本作はStudioMHRのデビュー作となったが、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「Horizon Zero Dawn」といった超大作の勢いが凄まじい2017年において、レトロなスタイルのゲームでここまでの功績を残すことができたのは驚異的な快挙と言えるだろう。

「Cuphead」はIGN JAPANのレビューで9点を獲得しているが、日本語版のリリースがまだないため残念ながら弊誌のゲーム・オブ・ザ・イヤーの対象外となっている。

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Cuphead

StudioMDHR | 2017年9月29日
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  • PC
  • XboxOne
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