タイトー、「Halo」の巨大筐体アーケードゲーム『Halo: Fireteam Raven』をJAEPO2019に出展

巨大なアーケード筐体のガンシューティングが日本上陸

タイトー、「Halo」の巨大筐体アーケードゲーム『Halo: Fireteam Raven』をJAEPO2019に出展
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タイトーは、2019年1月25日~1月27日に開催されるジャパン アミューズメント エキスポ 2019(JAEPO2019)に、巨大なアーケード筐体のガンシューティングゲーム『Halo: Fireteam Raven』を出展する。

Halo: Fireteam Raven Arcade Game Announced
2018年夏に北米の一部のゲームセンターで稼働が開始されたガンシューティングゲーム。

本作は初代『Halo』を題材に取り入れているが、ゲームはレール方式による移動で、画面に現れる敵をとにかく撃ちまくる純粋なガンシューティングゲーム。JAEPO2019公式サイトの説明によると、2つの55インチ4Kディスプレイによる大画面と、5.1chサラウンド音響で楽しめる大迫力のガンシューティングゲームとされている。北米向けの筐体は3m以上と巨大で、ディスプレイは合計130インチという話だったので、日本に合わせて若干筐体サイズが調整されたのかもしれない。

ガンコンは筐体に設置された振動機能搭載の機関銃タイプで、最大4人までの協力プレイを楽しめる。また、スマートフォン端末を使ってハイスコアをほかのプレイヤーと競うこともできるそうだ。

そしてIGN JAPANではダニエル編集長と、今井による『Halo: Fireteam Raven』のプレイレポート動画も公開しているので、ゲーム内容が気になる人は動画をチェックするといいだろう。

JAEPO2019へは参考出展となっており、国内向けの稼働時期などの詳細については現時点で不明となっている。

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Halo: Fireteam Raven

Play Mechanix | 2018年7月1日
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  • ARCADE
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