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「プロジェクトEGG」、「ファイアーホーク(PC-8801版)」を緊急配信!

テグザーによる惑星ネディアム攻略の後日譚を描いたアクションSTG

12月27日 配信

価格:
【キャンペーン価格】
500円(税別)
【通常価格】
800円(税別)

 D4エンタープライズは12月27日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」の「18周年記念特設サイト」を更新し、Windows用アクションシューティング「ファイアーホーク(PC-8801版)」の配信を開始した。キャンペーン価格は500円(税別)。キャンペーン終了後は800円(税別)となる。プロジェクトEGGでは、通常毎週火曜日にゲームタイトルが追加されているが、今回は特別に年内最後の配信が行なわれている。

 本作は、「テグザー」の続編として1989年にリリースされたアクションシューティングゲーム。テグザーによる惑星ネディアム攻略の後日譚が描かれており、今回は再び現れた惑星ネディアムを破壊するため、テグザーの後継機であるファイアーホークが活躍するストーリーが展開する。

 前作と同様、サイドビューで構成されており、プレーヤーはロボット形態と戦闘機形態の2つに変形できるファイアーホークを駆って、全6ステージを舞台に激しい戦いを繰り広げることになる。今回は、主人公の機体がテグザーからファイアーホークとなり、装備もパワーアップ。追尾レーザーとバリアーに加え、追尾ミサイルや6種類のサブウェポンを装備することで、多彩な攻撃が可能になっている。ステージの最後にはボスキャラが登場するなどの演出もあり、前作以上に激しい戦いが楽しめる。

 なお、今回は謎解き(情報収集)などの要素も追加され、ストーリー演出の面でもパワーアップしている。ゲームの難度は非常に高めで、特にエネルギーのマネジメントがゲーム攻略のカギとなる。

※本作にはOPNおよびOPNAの2バージョンを収録。

【ファイアーホーク for PC-8801(1989)】

【ストーリー】

 宇宙暦089年、地球人類による宇宙開発は、太陽系全域へと拡がりつつあった。すでに月面には6個の大規模な都市、ラグランジュポイントには三千万人級のスペースコロニー12基が建設中であり、火星ではチタニウム鉱山が操業開始寸前であった。人類を宇宙開発に駆り立てた原因は、1年間で億を越す人口の増加だった。地球の自然環境はパンク寸前で、エネルギー不足も深刻な問題とあった。そのような状況の中で、世界の人類はやっと一致団結し、崩壊に立ち向かった。UNSDO(アンスドウ=統合宇宙開発機構)が創設され、旧国連宇宙軍の装備と人材を使って、急ピッチで宇宙開発を始めたのである。

 しかし、宇宙開発を進める上で大きな問題が1つあった。宇宙空間での開発作業に従事できる、汎用性の高い作業機が存在しなかったのである。それまでにあったのは軍拡競争のために生み出された宇宙戦闘機ばかりで、純粋に宇宙開発を考えて作られた機体は存在しなかったのである。

 そこで統合宇宙兵器開発船であったUDSW-0322レイピナにおいて宇宙空間で効率的に作業でき、かつ衛星間程度の移動能力を持った機体を開発することが決定した。そして、1年後レイピナの艦内工場で完成したのがハイパーデュアルアーマー、テグザー(THEXDER)である……。