ども、名人です。

 

今日の東京も、雲は多いけど快晴です。

空気も気持ち良いです。

で、恒例の私の体温ですが、今朝は36.2度でした。

多少は微熱ですが、他は全く問題ありません。

 

さて、先ほどですが、やっと

 

「TurboGrafx 16 mini」が届きました。

 

 

写真は、サイズ感が分かるように、Huカードを入れ込んでいます。

 

パッケージはこんな感じで

 

 

本体の上部にはカバーが付いているので、それを外してから、外部モニターや電源を差し込みます。

 

 

これで、3台が揃いました。

 

 

という事で、さて、なぜTurboGrafx16(以降TG16)はサイズが大きいのか?という事になると思いますが、それは

アメリカ向けだったからなのです。

 

どうも、当時のアメリカ人(もしかすると、今もですが)、価格が高いのであれば、それなりの図体をしていなければ納得してくれないのです。

 

日本人は、技術力を示す為に、なんでも小型化を目指すのですが、アメリカ人は、パワーが高くなれば、それに合わせて大きくなるのは当然と思っているのです。

 

これは、車でもそうですが、ノートサイズのMacも、最初のモデルは日本からの提案で作られたという、嘘のような話まであります。

 

当時のアメリカでは、日本と同じ様に、任天堂のNES(アメリカのファミコンで、Nintendo Entertainment Systemの略)が販売されていました。そしてそれよりも価格が高い分だけ、サイズ感も大きくなければ満足してくれなかったのです。

 

振り返れば、最初のXboxが、日本ではビデオデッキと同じくらいに大きくて驚きましたが、アメリカでは、あのサイズが当たり前だったんです。

 

最初に、このデザインを見た時には、私もその大きさに驚きましたが、今、miniになって見返すと、かわいい物です。(w

 

登録されているゲームに違いは無いのですが、やっぱり雰囲気を考えると、アメリカ版は、このTG16で遊ぼうかなと思います。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!