オープンワールドを謳うトップダウンシューター『Black Skylands』が7月9日より早期アクセス開始

「スカイパンク」を称する世界設定も魅力的

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オープンワールドを謳うトップダウンシューター『Black Skylands』が、2021年7月9日よりSteamで早期アクセスを始めることがIGN Expoで発表された。

『Black Skylands』は浮遊する島を舞台に、戦いを繰り広げていくトップダウンシューター。地上戦もあれば空中戦もあり、飛行船や武器のカスタマイズにクラフト要素なども盛り込まれた欲張りな1本だ。グラップリングフックを用いたアクションもあり、高速なアクションが楽しめるであろうことがうかがえる。

舞台は、地球が無数の浮島に変わってしまったという設定になっており、公式には「スカイパンク」と称されているスチームパンクのような雰囲気も魅力だ。物語としては故郷を襲撃され親類を失った主人公が復讐をしていくという内容になっている模様。

『Black Skylands』の早期アクセスは最長12カ月を予定しており、製品版は早期アクセス版の2倍のサイズ(これがフィールドの大きさなのか、アイテム類のことを指すのかといったことは不明)になる見込み。また、正式リリース時には値上げも予定しているという。

今のところ日本語ローカライズに関する発表はないようだが、本作のパブリッシングを務めるtinyBuildは比較的日本語ローカライズにも積極的なので今後の発表に期待したい。

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