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『カップヘッド』の「カップヘッド」と「マグマン」のフル可動アクションフィギュアが予約販売スタート

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『カップヘッド』の「カップヘッド」と「マグマン」のフル可動アクションフィギュアが予約販売スタート_001
(画像は株式会社千値練 ー Sentinel co.,ltd – 「千」の「価値」を「練る」 Thousand of value is built up.より)

 株式会社 千値練は10月7に、『Cuphead』(カップヘッド)の主人公である「CUPHEAD カップヘッド」と兄弟である「CUPHEAD マグマン」のアクションフィギュアの予約受付を開始した。価格は税込で各8580円で、2022年2月に発売される。

 『Cuphead』(カップヘッド)は1930年代のアニメをモチーフとしたデザインやアニメーションが特徴的な2Dアクションシューティングゲームだ。

 本作のキャラクターは全てセル画で描かれ、1930年代のアニメの世界をアクションゲームとして体験できる作品となっている。

 フィギュアを手がけるのは、漫画家の弐瓶勉氏がデザインした「1/6 合成人間」シリーズ『Halo』(ヘイロー)「1/12 scale RE:EDIT Master Chief MJOLNIR Mark V」などで知られる玩具メーカーの1000toysだ。

 本商品はフル可動アクションフィギュアであり、カートゥーンライクに造形しつつ、頭部の伸縮機構や全身の関節により、劇中で縦横無尽に活躍するカップヘッドとマグマンが再現されているという。

 また、各キャラクターの特徴であるカートゥーンらしい表情の変化も、パーツ交換によって再現可能だ。

 興味がある読者は、ぜひ予約してみてはいかがだろうか。 

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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