ド派手な演出の超攻撃型の縦スクロールSTG『GRAND CROSS: ReNOVATION』が1月20日にSteamでリリース

『レイディアントシルバーガン』ほか90年代のSTGに大きな影響を受けた作品

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日本の同人ゲーム発の作品をパブリッシュするHenteko Doujinから2022年1月20日に縦スクロールシューティングゲーム『GRAND CROSS: ReNOVATION』がリリースされる。ストアページもすでに公開されており、価格は1480円(税込)、DLCとなるサウンドトラックは980円(税込)となっている。リリース1週間はセールを開催する予定だ。

『GRAND CROSS: ReNOVATION』は個人サークル「ES4」が開発していた縦スクロールSTGであり、Twitter上での動画がこれまで数多く公開され、STG好きには話題になっていた作品だ。一番の特徴は太陽剣と呼ばれる大きなレーザー武器。左右のバンパーで360度回転できるのは、STGとしては珍しいシステムだ。またビジュアルもこだわりを感じるもので、ドット絵的な表現ながらも3次元的に立体的に動くステージや演出は圧巻。テンポの速い展開と情報量が多いタイポグラフィなどはトレジャーの名作『レイディアントシルバーガン』を彷彿とさせるだろう。

PVも情報量が多いため、怖気づいた人も多いかもしれないが、本作は残機制ではなく、数回被弾しても問題がないライフ制を採用。ライフは太陽剣などの特殊な武装のためにも消費するが、時間と共に回復するため、見た目ほどには難しくないだろう。ただしライフが少なければ少ないほどスコアが高くなるシステムを採用しているため、上級者はギリギリの戦いを楽しめる。

ストアページでは体験版も公開されているので、気になった人はまずはダウンロードしてみよう。

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