ブシロードムーブは、同社が運営する東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAにおいて、4月2日より「【東方紅魔郷二十周年記念】大・東方Project展」を実施すると発表、開催概要および見どころを公開した。

目次
  1. もっと、東方が好きになる。
  2. チケット販売情報 ~チケット購入は2月25日から~
  3. 入場特典
  4. 展示内容

「大・東方Project展」は、PC(Windows)版東方Project第一作「東方紅魔郷」の二十周年を記念して行われる企画展。全ての原作作品と、百花繚乱な二次創作の世界に触れられる、これまでにない体験が提供される。

カオミン氏とTiv氏によるキービジュアルをはじめ、1/8スケールで魅せる「紅魔館ジオラマ」など、さまざまな展示が登場。企画展内に設置されたQRコードをHoloModelsアプリで読み込むと、オリジナル3Dゆっくり霊夢&魔理沙の楽しい掛け合いで、企画展をガイドしてくれる「XRキャラガイド」を楽しめる。

本企画展の情報は、適時公式Twitterで発信予定だ。

東京アニメセンター「大・東方Project展」ページ
https://tokyoanimecenter.jp/event/dai_touhouten/

「大・東方Project展」Twitter
https://twitter.com/dai_touhouten

もっと、東方が好きになる。

2022年8月、東方Projectの第六弾「東方紅魔郷」が発売されてから、20年の月日が経とうとしています。その間、上海アリス幻樂団は休むことなく創作活動を続け、2021年5月に発売された最新作「東方虹龍洞」に至るまで18作品を発表し、弾幕系シューティングゲームというジャンルを確立しました。

ゲームに留まらず、音楽、書籍と活動の場を広げてきた東方Project。その原作から派生した二次創作はあらゆる世代に拡がり、日々私たちを楽しませてくれています。

本企画展は東方Project公認イベントとして、全ての原作作品と、百花繚乱な二次創作の世界に触れられる、これまでにない体験をファンの皆様に提供いたします。

※キービジュアル第一弾となります。3月後半をめどに第二弾を公開いたします。
※第一弾キービジュアルの背景画像は、東方ダンマクカグラで使用している画像をアンノウンXの協力のもと使用しています。

会期

2022年4月2日(土)~2022年5月22日(日)

開催場所

「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」
東京都渋谷区神南1丁目21-3 渋谷MODI 2F

休館日

年中無休(年末年始/施設点検日/展示入替日などで休館の場合あり)

開催時間

11:00~20:00(展示最終入場19:30)

主催

大日本印刷

協賛

グッドスマイルカンパニー

特別協力

アンノウンX、一迅社、 KADOKAWA、 タイトー

監修協力

上海アリス幻樂団

支援

博麗神社崇敬会

広報

ブシロードムーブ

チケット販売情報 ~チケット購入は2月25日から~

入場券:1,500円(税込)

※小学生以下は無料、ただし保育園、幼稚園、学童などの団体の入場はできません。
※小学生以下のお客様は必ず保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。
※小学生以下のお客様にご同伴される保護者の方には入場券が必要となります。

本展覧会は原則「全日日時指定制」となります。各日各回ごとの数量限定販売となり、完売になる場合があります。チケットは「e+(イープラス)」「CAMPFIRE」で販売いたします。会場での当日券の販売は原則ございませんが、中学生に限り当日券の現金購入が可能です。

※当日券購入の際、学生証を確認させていただきます。何卒ご了承ください。

チケット券種・料金

e+(イープラス)

入場券 1,500円

CAMPFIRE

支援プラン 3,000円(入場券+霊夢または魔理沙パネル名入れ権利)

当日券

入場券 1,500円(中学生のみ)
入場特典「紅魔館 VR画廊」入場シリアルナンバー付き

※入場される全てのお客様が対象です。

販売スケジュール

e+(イープラス)

・予約抽選受付 2月25日12:00~3月6日(3月8日発表)
・一般販売開始 3月16日18:00

CAMPFIRE

一般販売開始 2月25日12:00

各チケットの日・時間区分詳細については、2月22日前後にWebサイトにて公開します。

入場特典

~会場の感動を、バーチャルでも~ 専用アプリで楽しめる、「紅魔館 VR画廊」入場シリアルナンバー付き

紅魔館エリアの二次創作イラストが、HoloModelsを使ってご自宅でもバーチャルで鑑賞できます。お気に入りの作品はECサイト「XRmall」で購入することができます。

※一部購入できない作品もございます。ご了承ください。

「紅魔館 VR画廊」の詳細は、後日Webサイトや企画展公式Twitterにて公開します。

展示内容

キービジュアルの描き下ろし進行中!

4月2日の開催に向け鋭意制作中。未だかつてないイベントに相応しく、カオミンとTivが二次創作にチャレンジします。

カオミン(Kaoming)

イラストレーター北海道出身のイラストレーター。ゲーム会社勤務を経て、現在は書籍の挿絵を中心に活動・ありふれた風景と少女をテーマに作品を制作。初の画集「幻影の少女」が好評発売中。

カオミンのTwitterはこちら
https://twitter.com/kaoming775

Tiv(ティヴ)

漫画家兼イラストレーター韓国出身で現在は日本を拠点に活動中。誌情あふれる表現で少女たちの儚い美しさを描き出す。画集「プラトニカ/ ルミナスター」が好評発売中。

Tivの情報はこちら
http://planova.net/

世界にここだけ!1/8スケールで魅せる「紅魔館ジオラマ」

「東方紅魔郷」の舞台となった紅魔館をかつてないスケールで再現します。手がけるのはジオラマ作家として新たなジャンルを切り開いた情景師・アラーキー。その制作の様子をTwitterで発信してくれます。

ジオラマ制作の進捗情報はこちら
https://twitter.com/arakichi1969

「紅魔館ジオラマ」の制作過程を企画展公式Twitterにて公開!アラーキーを応援しよう!

情景師・アラーキー ジオラマ作家

「日常にあふれるさりげない光景」を立体化する事が得意なオールラウンドジオラマ作家。昭和ノスタルジーからアニメシーン再現まで製作範囲の守備範囲は無限で、これまでに5冊の書籍を執筆。「ステキな広告ジオラマ」が好評発売中。

情景師・アラーキーの情報はこちら
http://arakichi.blog.fc2.com/

オリジナル3Dゆっくり霊夢&魔理沙の楽しい掛け合いで、企画展をガイドしてくれる「XRキャラガイド」

企画展内に設置されたQRコードをHoloModelsアプリで読み込むと音声ガイドがスタート。あなたの知らない東方Projectの情報が聞けるかも?詳細は後日Webサイトや企画展公式Twitterにて公開します。

※HoloModelsは株式会社Gugenkaのサービスです
※画像はイメージです

東方紅魔郷20周年記念・二次創作コンテスト開催決定!

「東方紅魔郷」をテーマにして描いた二次創作作品をお送りください。全投稿作品を順次公式Webサイトへ掲載するほか、優秀作品は大・東方Project展の紅魔館エリアに実際に展示します(4月末日予定)。そのほかにも様々な賞を準備中!

※画像はイメージです

募集期間

2022年3月1日~3月31日23:59

カテゴリー

小学生の部、中学生の部、一般の部

応募詳細

2月25日前後にWebサイトや企画展公式Twitterで公開します。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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