名作弾幕STGが進化!『Mecha Ritz: Steel Rondo 2.0』(Hanaji Gamesブース)【電撃インディー#231】

電撃オンライン
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 4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展された“Hanaji Games”ブースのレポートをお届けします。

  • ▲Hanaji Gamesブース。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

名作インディSTGがSwitchに!【ブースレポート】

 Hanaji Gamesブースには『Mecha Ritz: Steel Rondo 2.0』が展示されていました。こちらはSteamで配信中の2D縦スクロールシューティング『Mecha Ritz: Steel Rondo』のバージョンアップ版で、今夏Nintendo Switch向けに発売されます。

 大量の弾がバラまかれ、それらを掻い潜りながら敵を倒していく、いわゆる“弾幕シューティング”です。

 また、回転寿司パズル『peko peko SUSHI』も展示されていました。

 

『Mecha Ritz: Steel Rondo 2.0』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 Hanaji Gamesは同人ゲーム作者HEYの「Mecha Ritz: Steel Rondo」の任天堂スイッチへ夏より登場させることを発表します!

 縦スクロールSTGである本作品はSteamで販売された経験があり、Hanaji Gamesは本作品を初めてコンソールリリースを通じ国際的な顧客へお届けできることを願っております。

 2.0バージョンアップをご紹介します!

 新しいコンテンツとMecha、初めて体験してください!

『Mecha Ritz: Steel Rondo 2.0』作者HEY氏コメント

 『MECHA』は2012年に着想し、長い年月を経て何度も作り変えてきました。

 この度は最終形態としてMECHA RITZ: STEEL RONDO V2.0を発表する運びとなります。

 本作の特筆すべき点は現代にも類を見ない密度の濃さです。

 クラシックなアーケードスタイルを尊重しつつ現代の色を加えたシステムに14+2の操作キャラクター・15のステージ・40の楽曲・50のボスを含んでいます。

 ぜひお手に取って、圧倒的な高密度な体験をお楽しみください。


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