「DOOM」が原作の見下ろし視点シューター『Mighty DOOM』が3月21日に配信へ ミニスレイヤーとなってデーモンと戦う

見下ろし視点シューターだが、「ヴァンサバ」ライクではない

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「DOOM」が原作の見下ろし視点シューター『Mighty DOOM』が2023年3月21日に配信決定した。本作はiOS/Androidで配信予定で、公式サイト経由で事前登録受付中となっている。Google Playでは日本語の説明文とスクリーンショットがあるようで、日本語に対応して配信されそうだ。

『Mighty DOOM』は老舗FPSシリーズ「DOOM」を原作とした、見下ろし視点のシューターだ。おなじみの主人公ドゥームスレイヤーはミニスレイヤーとなり、コミカルでデフォルメされたグラフィックが特徴となっている。ゲームは片手操作ができる見下ろし視点シューターでローグライクのような要素も含むようだが、見たところ『Vampire Survivors』ライクなゲームではなさそうだ。

ストアページによると、本作は数百からなるステージをクリアしていくゲームになる。レベルアップやアップグレードもあるようで、3つ表示されるなかから1つアップグレードを選ぶ、ローグライクでおなじみの画面も確認できる。操作は英語では「single-touch」と表現されており、片手で操作できそうだ。敵に近づいたときには原作と同様、フィニッシュムーブのグローリーキルができるらしい。武器は3つ使えるようで、アンメイカーにBFGやプラズマライフル、チェーンガン、スーパーショットガンといったものが登場する模様。

2021年にアップロードされた動画。

本作はゼニマックス・メディア傘下のAlpha Dog Gamesが開発しており、このスタジオはモバイルゲームの開発で知られる。本作は2021年にテスト版が配信されていたようで、上記の動画はベセスダ公式より2021年にアップされている。今回はゲームが完成したようで、正式版としてグローバルローンチされる格好になるようだ。

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