ども、名人です。

 

今日の東京の空も晴れ間が広がっていますが、気温は昨日より低いです。ラガーシャツにGジャンで出社して来ましたが、ちょっと寒いです。これから外出される皆さんは、もう少し暖かいコートなどを羽織った方が良さそうです。

 

さて、約2年ほど前に発表されていたPCエンジン互換機が、予約受付開始となっていたので、早速ポチってしまいました。

その互換機の名前は

 

Analogue Duo   です。

 

 

画像でも分かる様に、PCエンジンと同じ様にHuカードとCDROMをそのまま遊ぶ事が出来るんです。

私が持っているPCエンジンDuoは、そろそろCDROMの方がヤバい感じなんです。読み取りヘッドも含め回転に関わるパーツもそろそろ寿命になると思うので、なんとかしなければと思っているところにこれが発表されたので、予約開始をずっと待っていたんです。

 

発表時は200ドルだったのですが、パーツの不足などもあって約250ドルになり、アメリカからの輸送費が約80ドル。そこに円安というパターンなので、実費として329.98USドルが49766円になりました。円安でなければ4万円もしなかったと思うのでそこは残念です。

 

しかし、この互換機の性能を見る限り、失敗したと思う事は無いはずです。

まず、Analogue社の互換機は「神機」と呼ばれているレトロゲーム保管機メーカーである事。

ソフトウェアエミュレーターを使用せずに、FPGA(Field-Programmable Gate Array)半導体チップとHDL(ハードウェア記述言語)を使用して、PCエンジンのハードウェアを再現している事。

従来のHuカードはもちろん、アーケードカードやスーパーグラフィックス用ゲームにも対応している事。

出力はHDMIで映像(1080P)+音声(48KHz 16bit)ほぼ遅延無しとの事。

8BitDoが販売しているPCエンジンタイプのワイヤレスコントローラーのほか、オリジナルのコントローラーの接続にも対応。

 

などなど、良さげな情報が多数あります。

 

本体色は2色ですが、Shopに行ってみると

 

上記の状態だったので、私は白のAnalogue Duo - JPNをポチりました。

2023年発送なので、年内に届いてくれると嬉しいです。

到着したら使用感など報告させて貰いますね。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!