レトロ西部劇シューティングゲーム「WILD GUNS Reloaded」12月13日発売日決定
久々のうどんウェスタンか
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人生は何があるかわからない。1994年、私が7才で、読者の一部がおそらくまだ生まれてもいない時代に、スーパーファミコン向けに「WILD GUNS」というガンシューティングゲームが発売された。
それから22年、西部劇といえば「レッド・デッド・リデンプション」といった超大作のイメージが定着している時代に、古き良きの国産西部劇シューティングゲームが返ってくる。
「WILD GUNS」は「ガンスモーク」や「サンセットライダーズ」のように、80年代や90年代を代表する西部劇ゲーム、私が勝手にマカロニウェスタンならぬ"うどんウェスタン"と名付けているゲームの一つだ。
だが、本作はただのウェスタンではなく、スペースウェスタンである。西部劇映画からインスパイアされているのと同時に、非常に独特な世界観が確立されているわけだ。本作の復活をマークする「WILD GUNS Reloaded」(PS4)はダウンロード専用タイトルとして12月13日に発売し、価格は1,800円(税込み)となるそうだ。
「WILD GUNS Reloaded」は時代に合わせて進化するか、それともあえて昔懐かしい経験を提供するのか。筆者は発売を楽しみに待っている。
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