スマホ向け縦シューがアーケードに見参!「アカとブルー Type R」発表

念願のアーケード版!

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2017年にスマートフォン向けにリリースされた縦スクロールシューティングゲーム「アカとブルー」がアーケードに登場することが、ゲームミュージックフェスティバル「JAPAN Game Music Festival Ⅱ:Re」で開発のタノシマスから発表された。

タイトルを「アカとブルー Type R」に変え、アーケード稼働のために多数の調整を施して2018年にリリースを予定している。スマートフォン版では容量の都合で収録できなかったボスが登場し、専用のシナリオボイスも存在するとのこと。現段階ではアーケード版に関する公式サイトやトレーラー、スクリーンショットといったものはない。

アーケード版のトレーラーはまだない。上記はスマートフォン版のトレーラー。

タノシマスによれば、本作がスマートフォン版とは異なるゲームになると予想されるために「タイプ レボリューション」の略称として「Type R」という名前を選んだのだそうだ。「アカとブルー Type R」は以下のような調整が入る予定となっている。

  • 画面比率を16:9から4:3へ変更
  • 操作系をタッチからコントロールパネルに最適化
  • 画面比率、操作系の変更に伴う敵配置の再調整
  • 一部ゲームシステムの変更
  • 一部背景グラフィックのテクスチャ解像度を向上
  • 一部敵機のディテールアップ


事前インタビューレビューと同作を追いかけてきたIGN JAPANだが、アーケード版についても追いかけて行く予定だ。なお、スマートフォン版「アカとブルー」は見落としがちな2017年の隠れ名作20選 前編にも名を連ねている。

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