同作は、ローグライクx弾幕シューティングとして2016年にPC版や家庭用機に向けてリリースされたタイトル。日本国内でも、2016年4月20日にプレイステーション4版が、2017年12月21日にニンテンドースイッチ版が配信され、人気を博していた。
今回発表された『Enter the Gungeon: House of the Gundead - Dedicated Cabinet』は、アーケード向けのオリジナル作品で、拳銃型のガンコンを用いてプレイするゲーム機となっている。
稼働時期は2020年予定とのこと。日本での展開については語られていないが、国内でも人気を誇る作品だけに、日本の展開にも期待したいところだ。
なお、公開された公式サイトによると、『Enter the Gungeon: House of the Gundead - Dedicated Cabinet』の筐体のプレオーダーも開始されているとのことで、価格は4999米ドル(日本円で約54万円)。
『Enter the Gungeon: House of the Gundead - Dedicated Cabinet』筐体販売ページ
https://www.griffinaerotech.com/product/enter-the-gungeon-house-of-the-gundead-dedicated-cabinet/