新会社「クラウディッドレパードエンタテインメント」が設立 アジア版「イースIX」のリリースや「有翼のフロイライン」の新しいパートナーに決定

国内インディズゲーム事業の、新しい風となるか

※購入先へのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、そちらの購入先での販売や会員の成約などからの収益化を行う場合はあります。 詳しくはプライバシーポリシーを確認してください

日本、アジアエリアを中心としたパブリッシュ新会社「クラウディッドレパードエンタテインメント」が設立された。第1弾タイトルとして、日本ファルコムの『イースIX -Monstrum NOX-』の繁体字中国語版が2月6日に、ハングル版が2月13日にリリースされる。

『英雄伝説 零の軌跡:改』、『英雄伝説 碧の軌跡:改』も繁体字中国語版・ハングル版がリリース。

今回公開された、協業パートナー企業とタイトル情報は以下の通り。

  • 日本ファルコム(アジア展開)
    • 『イースIX -Monstrum NOX-』
    • 『イース セルセタの樹海︓改』
    • 『英雄伝説 零の軌跡︓改』
    • 『英雄伝説 碧の軌跡︓改』
    • 『英雄伝説 閃の軌跡I︓改 -Thors Military Academy 1204-』
    • 『英雄伝説 閃の軌跡II︓改 -The Erebonian Civil War-』
    • 『英雄伝説 閃の軌跡III』
    • 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
  • KADOKAWA GAMES(アジア展開)
    • 『Root Film』
    • 『メタルマックスゼノ リボーン』
  • ディースリー・パブリッシャー(アジア展開)
    • 『お姉チャンバラORIGIN』
  • バーガースタジオ(グローバル展開)
    • 『Shaolin5(シャオリンファイブ)』
  • Production Exabilities(グローバル展開)
    • 『有翼のフロイライン Wing of Darkness』

少し異なる視点で注目なのは『有翼のフロイライン Wing of Darkness』。UNITIESからPLAYISMにパートナーを変更した『ジラフとアンニカ』と同じく、もとはUNITIESのパートナータイトルだ。今回の新会社設立により日本のインディー市場にどのような変化が現れるのかにも注目だ。

※購入先へのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、そちらの購入先での販売や会員の成約などからの収益化を行う場合はあります。 詳しくはプライバシーポリシーを確認してください
More Like This
コメント