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「絶体絶命都市4PLUS」や「英雄伝説 軌跡」シリーズなど、DMM GAMESのサブスクリプションは独特のタイトルラインアップが魅力

注目したタイトルだけでも今年いっぱいは遊べそうなラインアップだ

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現在はさまざまなプラットフォームでゲームのサブスクリプションサービスが行われているが、独創的なラインアップで注目なのがDMM GAMESのGAME 遊び放題だ。

月額980円(税込)とやや高めだが、「英雄伝説 軌跡」シリーズのような人気タイトルから、『まいてつ pure station』といったギャルゲーに、パズルなど海外のカジュアルゲーム、「ひぐらしのなく頃に」など懐かしのタイトルもそろっている。今月PC版がリリースされたばかりの『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』もプレイ可能だ。

この記事ではタイトルラインアップ(公式サイトで全タイトルを確認可能)のなかから筆者が特に注目するものを紹介しよう。

最新作の発売前に遊んでおきたい「英雄伝説 軌跡」シリーズ

2020年8月27日に発売日が決定したばかりの最新作『英雄伝説 創の軌跡』にもつながる、「英雄伝説 軌跡」シリーズ7作品を遊ぶことができる。「空の軌跡」シリーズはSteamでも遊ぶことができるが、残念ながら日本語に対応していない。

「軌跡」シリーズはひとつひとつのボリュームがあるため遊びきるのは大変だが、古い作品を遊んだことのない人は、この遊び放題で体験してほしい。


新作アニメの前に遊んでおこう、オリジナルの同人版「ひぐらしのなく頃に」シリーズ

2020年7月放送開始予定の新アニメ『ひぐらしのなく頃に』を前に、原点である同人版を体験しよう。物語の舞台である雛見沢村に伝わる古い因習の「綿流し」で巻き起こる、猟奇的な連続殺人事件などを描くノベルゲーム。同人作品から一気にアニメ化などのメディアミックスまで上り詰めた、名作の原点を体験しよう。

なおこのシリーズは、物語を読み解くだけの「出題編」4作と、殺人を回避する方法が示される「解答編」4作の合計8作品からなっている。

遊び放題でプレイできるのはオリジナルの『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』、『ひぐらしのなく頃に 綿流し編』、『ひぐらしのなく頃に 祟殺し編』、『ひぐらしのなく頃に 暇潰し編』の「出題編」のみで、解答編は有料での販売となっている。

初代『信長の野望』など、コーエーテクモゲームスのシミュレーション

シリーズをすべて網羅しているわけではないが、「信長の野望」シリーズは初代~第10作『信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット』のなかから、計7タイトルがラインアップされている。

敷居の高いシリーズでもあるが、遊び放題でならお試し感覚で挑戦できる。ほかにも「三國志」シリーズや「大航海時代」シリーズのタイトルもラインアップされているので、遊び放題で歴史シミュレーションの名作の数々に触れてみてはいかがだろうか。

 
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