ソニーの特許によると、今後はコントローラーの入力遅延を軽減できるかもしれない

Dual Senseが進化する?

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ソニーが申請した特許によると、今後はPS5のコントローラーであるDualSenseの入力の遅延がかなり軽減されるかもしれない。

米国特許商標庁のウェブサイトに掲載されたこの特許からすれば、ソニーは今後の周辺機器にWi-Fiトランシーバを搭載するかもしれない。

このテクノロジーがあれば、PS4や現在のDualSenseのBluetoothによる入力に加え、Wi-Fi経由の入力も可能になる。ゲーム機本体は最初に感知した入力を読み取り、これによって遅延を軽減できると言う。

特許の画像には、タッチパッドの部分にWiFiトランシーバが内蔵されたDualShock 4のコントローラーを確認できる。特許は2019年7月とかなり前に申請されたが、最近になって掲載されたことを思えば、ソニーは今後この技術を取り入れることを検討しているかもしれない。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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