ローグライクなツインスティックシューター『9th Sentinel Sisters』が開発中 「ENDER LILIES」に関わったデベロッパーの新規タイトル

ロボにクローン少女が乗って戦う、ポストアポカリプス世界観のゲーム

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ローグライクなツインスティックシューター『9th Sentinel Sisters』のSteamストアページがオープンしている。本作は「ENDER LILIES」の開発に関わったLive Wireの新規IPタイトルだ。ゲームは「近日登場」予定とされ、半年から1年程度は早期アクセスとしての配信になる。

『9th Sentinel Sisters』はサイドビューのツインスティックシューターで、ローグライク要素を含んでいるゲームだ。世界観はポストアポカリプスもので、滅びてしまった近未来の地球が舞台となる。トレーラーを見るかぎりはステージクリア型のローグライクアクションで、ルート選択やアップグレード選択といった要素があるようだ。

本作で舞台となるのは、地球外生命体「ブリード」によって滅びた近未来の地球。地上は壊滅し、国家機能は消失した。残された人々は地下シェルターの「アーク」で暮らしている。そんななか、人類は少女の姿を持つ戦闘クローン兵と、彼女たちが登場する有人搭乗型兵器「ファーザー」を開発した。プレイヤーがファーザーを操り、人類の未来のために戦っていくストーリーとなっている。

ゲームプレイとしてはサイドビューでツインスティックを使うローグライクアクションになっているという。ストアページでは「カジュアルアクション」と書かれており、操作自体は簡単なのかもしれない。ローグライクアクションと弾幕というと個人的には『Vampire Survivors』を思い出すところだが、本作は短いステージを連続してクリアしていくゲームになるようだ。攻略ルートの選択、アップグレードの選択といった部分は最近のローグライクでは定番と言える。

本作を開発するのは『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』(レビュー)に関わったことで知られるLive Wireだ。『9th Sentinel Sisters』は新規IPのようで、過去作との関連はないと思われる。なお、「ENDER LILIES」は下記のポストのようにちょうどセールが実施されている。

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