グラフィック社は2020年1月9日に書籍『アーケード・ゲーム タイポグラフィ』を刊行する。
本書は1970年から90年代のゲームの世界で生み出された、ビットマップ書体に焦点をあわせた図録入りの書籍。
8×8ピクセルという究極のミニマリズムの中で、表現力豊かでエレガントなアルファベットの文字セットを当時のゲームのスクリーンショットとともに紹介している。
紹介されているゲームは『パックマン』、『アフターバーナー』、『R-TYPE』などの名作アーケードゲームから、『コットン』、『ガイアポリス』などマニアックな作品まで多数。