2021年のクリスマスから2022年の㋀に実施されたクラウドファンディングで、全世界から約1,300万円の支援を集め、見事にスタートを切った東亜プラン・ドキュメンタリー映画プロジェクト『ALL YOUR BASE ARE BELONG TO TOAPLAN』。
仕掛人であるジョセフ・ピアース監督は弱冠33歳のアメリカ人青年。しかも彼は映像制作のプロではなく、ちょっと熱心なだけのサラーリーマン・ゲーマーであった。
東亜プランのリアルタイム世代でもない彼が、いったい何に心を突き動かされてこのプロジェクトを開始するに至ったのか?