開発元であるBadcomputerは,セガ・マークIII用の「Blast Arena」やMSX風シューティング「Vortexion」,ZX Spectrum風アクションゲーム「Prime Mover」,
さらにアーケード向けガンシューティングのデメイク(新しいゲームを古い技術で再現すること)した「Metro Cop」など,懐かしい雰囲気の新作ソフトを開発するインディースタジオだ。
7月末まで予約を受け付けているのは,そんな「Frontier Force」の物理版だ。価格は50ユーロ(約8400円)で,カートリッジとケース,リバーシブルジャケット,24ページのマニュアルとA3サイズのポスターが付属する。
アダプターがあれば,ゲームギアやメガドライブでも動作可能とのことだ。