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ファミコンの生みの親・上村雅之氏が12月6日に逝去。任天堂でファミリーコンピュータ、スーパーファミコンの開発責任者を務めた人物。78歳 [+137]

https://news.denfaminicogamer.jp/news/211209i

上村雅之氏は、1943年東京都生まれ。1967年に早川電機工業株式会社(現・シャープ株式会社)へ入社。光半導体の光検出器販売部門で製品の開発および営業活動を行う。
またそのとき任天堂の「光線銃」の電子回路を受託していた縁から、1971年に任天堂に転職した。開発第2部部長としてファミリーコンピュータの開発を主導。1983年に発売され、大ヒットを記録した。
またその後はディスクシステム、スーパーファミコン、サテラビューの開発に携わったことでも知られている。
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