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https://gigazine.net/news/20190513-gradius-iii-with-sa-1/
1990年にスーパーファミコン向けに発売されたコナミのシューティングゲーム「グラディウスIII」は、処理能力の問題でゲームのフレームレートに遅延が生じる「処理落ち」を起こしてしまいやすいことで知られています。海外のROMハッカーであるVitor Vilela氏が、スーパーファミコンのカセットに搭載される特殊チップ「SA-1」をPC上でエミュレートするツールを開発し、スーパーファミコン版グラディウスIIIの処理落ちしてしまう仕様をエミュレーター上で解決したと話題になっています。